エアー式キャノン砲|ジョイフルクラッカーについて

手動で発射のジョイフルクラッカー(エアー式のキャノン砲)の安全性、及び機械式との違い

福山雅治のファンクラブである『BROS.』の会員メンバーの中から抽選で選ばれたメンバーのみが参加できるファンクラブ限定イベントにてイベントスタッフの方がキャノン砲の発射物で眼球破裂の大けがをするという事故が発生しました。
事故が起こったのは2016年9月25日のことです。
お怪我をされたスタッフの方がお怪我から早く回復することを願っております。

ジョイフルクラッカーは人が引き金を引いて発射するので安全、安心

キャノン砲とは、メタリックや紙のテープ約100〜300本を筒から圧縮空気の力で打ち出します。打ち出されたテープが放物線を描いて飛ぶさまを見せる演出装置のことです。

機械式のキャノン砲は、通常、エアーコンプレッサーで空気を圧縮して、砲発射機から離れた場所にあるリモコンのスイッチを押し、圧縮空気を一気に破裂させて発射させます。勿論圧縮させる圧力によってかなりの威力があります。つまりかなり装填物が飛びます。

当社のエアー式キャノン砲<ジョイフルクラッカー>は、自分(発射する人)が引き金を引いて、ネタを発射します。

つまり、引き金を引く人が、人に向けて引き金を引かない限り、人間にあたることはありません!また誤発射防止の為【安全装置】をはずないと引き金が引けない仕様となっております。さらに引き金は敢えて硬めにしており、思いっきり引かないと発射できないよう工夫されております。

ジョイフルクラッカーの発射方法動画

上の動画でおわかりのように赤い安全装置をはずさないと発射できません。

機械式のキャノン砲と同じく発射には火薬ではなく、圧縮空気を使用します。エアーのボンベが発射機の中に内蔵されています。その点でも必要以上に高圧になったりすることはありません。

 

<ジョイフルクラッカー>は機械式のキャノン砲と違い、操作が簡単。ネタ(発射物)も装填済です。つまり引き金を引くだけで発射可能!

通常機械式のキャノン砲を使用する場合、
業者からレンタル → 機会をセッティング(組立・配線等、電源も必要) → ネタ(発射物)を装填 → 遠隔のスイッチで発射のボタンを押す
とい流れになると思います。

弊社の<ジョイフルクラッカー>は、ネタ及び圧縮空気ボンベ装填済みのものを販売、もしくはレンタルしております


上記のようにワンパッケージに入ってご提供いたします。ネタ装填済みの商品であれば、お客様は箱から出してすぐ使用することが出来ます。機械式のキャノン砲のように、配線したり、空気を圧縮したりの作業はありません。簡単操作なので、幼稚園や小学校のお遊戯会、発表会等でもよくご利用いただいております。

素人でもプロのような演出効果を観客に見せることが出来ます!

 

<ジョイフルクラッカー>は機械式に比べ安い!

機械式のキャノン砲は高価です。販売価格は50万円以上しますし、レンタルの場合でもネタ(発射物)、往復の送料を含めれば10万円以上かかってしまいます。また専門のスタッフを依頼しないといけない場合も多々あります。その費用もかかってきます。

弊社の<ジョイフルクラッカー>は、同じ200本程度のメタルテープ発射バージョンでも、レンタルは2本セットで約2万円販売価格でも3万円程度です!安価に利用できます。しかも販売でお買い上げいただいた発射機は、替え玉・替えエアーを使用すれば、最大10回まで使用できます!毎年イベントをされる方、年間行事で何回も発射される方は1回の発射が2000円程度で済みます。

 

安心、安全で、安価なエアー式キャノン砲の<ジョイフルクラッカー>皆様のイベントの演出に、利用してみませんか?

 

 

 

 

 

2017年6月13日 Update
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